英文法の勉強方法 補足

英文法の勉強方法について、これが一番大事と自分の子供には口すっぱく言ってるようなことを書き忘れた。

これは自分の過去のスペイン語学習経験からの教訓ですが、僕は2013年以降、英語の勉強でほぼ完全に手書きをやめました。文法学習をしながら全くノートをまとめたりとかしたことないです。グラマーインユースという人気のあるテキストを試したときは手書きがだるくて挫折したかもしれません。

これまで2013年以降の英語学習で手書きしたことを特に覚えてるのは、英検の英作文の模試をする時に数回本番さながら作文の練習をした時と、Courseraというオンラインコースでコースを受講したときくらい。

自分の過去の経験では、手書きでノート等を作ると完成したときの達成感はすごいけど、あとから検索できないし追記しにくいし、綺麗に書くのは時間がかかります。あと、書くことに注意が取られてあまり理解できていないことが多いです。

高校まではノートが綺麗に取れなくてコンプレックスになって大学では膨大な時間かけて何色も色ペン使ってノートをまとめてました。勉強イコールノート作り、みたいな。あと、スペイン語の単語(スペイン語専攻だったので)の辞書の意味を手書きでノートに書き写していました。

そういう経験を通じて、自分にとっては時間と労力の割に効果に乏しいとわかりましたので、今は完全に避けています。特に僕は筆圧が強いので、手書きすると手が疲れて辛いです。頑張ってもうまく書けないし。

むしろ今は基本的に全ての学習はスマホでやってるので、新しい単語やその意味とか翻訳やるときの原稿とかはクラウドのメモアプリに記録してます。